[15-2] この放送は15分まで聞いてほしい!日銀展望レポートの4月と7月を読み比べて初めてわかる差分と相対性。経済や金融に関わらず環境の「大きな流れ」の変化を知るには定点観測と比較が重要という話【日銀展望レポート2025年7月編-2】 | 政治経済情勢活用ラジオ[PESU]

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概要欄のチャプターを見ながら視聴もオススメ!4月と7月の差分をテキストで端的に抜粋しておきました。by 飯田ーー▼本日の番組チャプター▼(00:00) 日本銀行『経済・物価情勢の展望(2025 年7月)』⁠https://www.boj.or.jp/mopo/outlook/gor2507a.pdf⁠(00:39) 【★重要】P1: 物価の先行き見通し(除く生鮮食品)の差分2025年度に「2%台前半」となったあと → 2025年度に「2%台後半」となったあと(02:48) これまで物価上昇率を押し上げてきた要因から「既往の輸入物価上昇や」を削除(04:31) 成長率の対前回見通し比較に「2025年度は、食料品価格上昇の影響を主因に上振れているが、」と追記(06:13) 物価の見通しのリスクバランスを見ると「2025年度と2026年度は下振れリスクの方が大きい」→「概ね上下にバランスしている」へ変更(09:17) たった第1ページの「2行」の中で発生した差分で「前回より物価は上がりそう」と読める定点観測者、野村さんの実力(10:22) P2: 輸出や鉱工業生産の現状米国の関税引き上げに伴う駆け込みについて「駆け込みと[その反動]」と追記(12:18) P2 (脚注): 通商政策の不確実性「日米間の交渉が合意に至るなど、前向きな動きがみられている。」と直接表現へ(13:44) P2 (脚注): 通商政策の不確実性「不確実性がきわめて高い状態にある」→「不確実性は、高い状況が続いている。」へ表現変更。改善傾向か?(14:42) 【★重要】4月と7月を比較することで絶対値ではなく相対的に捉えられるから、マクロ経済や金融の「大きな流れ」の変化を知れる定点観測の重要性(15:41) P3: 個人消費の先行き見通し「緩やかな増加基調を維持する」→「横ばい圏内の動きとなるものの、」「次第に緩やかな増加基調に復していく」(17:28) 政府によるガソリン代の負担緩和策や→ 政府によるエネルギー代の負担緩和策や(19:15) 【★重要】マクロの経済データや日銀レポートという大きな数字や解釈の中に、一世帯一世帯の生活やドラマが見えるーー↓前回放送[2025年4月度の展望レポート解説]はコチラ↓[10-1]今後の物価や金利や経済はこうなる!を書いた日本銀行が発信する展望レポートは文学だ?読み解くための本質は「察して!」日銀文学と言われる一見簡単で簡潔だが、深い伏線あり【日銀展望レポート2025年4月編-1】⁠⁠https://open.spotify.com/episode/5nD8VKx27uaVQqln4fGHMa?si=xbnHzpRqRGS916VLViG7Ng⁠⁠※政治経済情勢は刻一刻と変化していますが、この放送は【2025年8月14日】時点で収録した内容です。ご了承下さい※■政治経済情勢活用会とは?設立趣意:私たちが目指すこと (note)→ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/pesu1759/n/nf02fcb099e48⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠政治経済情勢活用ラジオは、毎日6時間以上国内・海外のニュースや経済レポート情報を見ている野村さんと、インタビューワーの飯田が、政治経済情勢を経営活動に活用できないかを目指して情報を読み解いていく試みの番組です。普段から政治や経済のニュース新聞等を複数読んで精査する時間のない経営層やビジネスパーソンを対象に、時代や環境の流れをお伝えします。■政治経済情勢活用ラジオ[PESUニュース]Spotify・Apple Podcast・Amazon music・Pockets Castで配信中。「政治経済」で検索X(旧:Twitter)はじめました。#PESUや番組名で検索。■注意事項株価の上下や為替の上下、個別の業界や個別の企業などといった投資情報を取り上げているのではまったくなく、日本や海外の政治経済の環境が自分の会社や人生に与える影響を知ったうえで選択できるようになることを目指します。放送中のいかなる表現においても将来を断定するものではなく、あくまで私たちが想定した仮説に過ぎません。